こんにちは、ほのこです。
ついに始まった離乳食…
普段は自宅で食べさせていますよね。
では、外出時はどうしたらいいのでのでしょうか?。
私の場合、
夫の休みの週末は、夫と息子の三人で
よく外出をしていました。
平日は子供と家の周りを散歩して、
おなじみのスーパーと薬局、公園に行くくらい。
行動範囲は狭く、毎日代り映えのない景色で、
毎日が単調。
また、
日中は会話のラリーができない子供と二人きり。
会話のキャッチボールができるのは、
仕事から帰宅した夫、
コンビニやスーパーの定員さん、
支援センターで会うママ友。
正直、息が詰まってしまい、発狂しそうでした。
なので、週末のお出かけは
私にとって気分転換となり、
社会的つながりを感じ、
平日頑張るぞという英気を、養うことができたのです。
生後6か月くらいになると、
授乳間隔も4~5時間程空いてきて、
昼間は起きて夜は寝る、
というリズムもしっかりつき始める頃です。
お出かけしやすくなります。
しかし、一回食の場合、
与えるのは大体10時~12時の間。
お出かけをするとなると、
この時間はたいてい移動中か、目的地です。
いつもと違う環境下で
食べさせなくてはなりません。
また、お出かけ時間をずらすとなると
早くても昼以降の出発になります。
帰りが遅くなるため、
長居できないので遠出が楽しめません。
離乳食を外出時どうするかという問題をうまくクリアできれば、
家の周りと違う景色を見たり、感じることで気分転換になり
育児を頑張る英気を養うことができます
また、育児のイライラも解消することもでき、
いろんなイベントへ参加し家族の思い出を沢山作れました。
反対に、その問題がクリアできないと、
家族の思い出が作れなかったり、
イライラしするので
家の中の空気を悪くしてしまいます。
夫や子供に、
笑顔で接することができなくなってしまうのです
私はその問題をクリアし、
生後6か月の頃、家族3人で軽井沢に行けました!
凄く楽しかったです。
皆さんもぜひこの問題をクリアして、
お出かけを楽しんでほしいです!
問題をクリアするためには
子供が離乳食初期段階の時、外出する際は、
思い切って、離乳食は与えないという選択を取りましょう!
離乳食初期は、そこまで大量に食べれません。
中期に移行する目安は、
1食当たり合計で50g程食べられるようになってからです。
仮に、外出先で50gの10倍粥を完食させたとしても、
摂取カロリーは15kcal程。
6か月の赤ちゃんの必要カロリーはは700kcal/日ほど。
離乳食を一食を食べなかったとしても、
カロリー不足になるという問題はありません。
出典:WHO Complementary Feeding(補完食) 2006年4月 P4
でも、離乳食初期は食べる習慣をつける時期ともいうし、
カロリーの問題ではなく、
与えることをやめてしまうことが、
よくないのでは?とも思いますよね。
例えば、ダイエットをするために毎日走ることを
習慣づけようとしている人が、
自己都合で1日休み、そのあとも
惰性でだらだらで休んでしまったら…
習慣化なんてできませんよね。
しかし離乳食の場合は、与える人と食べる人が違います。
赤ちゃんが、私情で離乳食を何日もお休みするわけではないので、
また与えるほうが再開し、それを継続していけば習慣化できます。
準備万端にして食べさせたとしても、
摂取カロリーはミルクや母乳より少ない。
そして、明日から再開すれば習慣化に問題はありません。
ならば、
思い切って1食抜いてしまって、
その分荷物や手間を減らし、
お出かけを楽しんだ方が良いんです。
外出時、凄く便利だったもの
私は、中期以降で量を食べるようになるまでは、
外出時の離乳食は全てお休みしていました。
中期以降で食べられるものや量が増えてからやっと、
外出先で市販ベビーフードを与えていました。
特にパウチ状のものをよく与えていたのですが、
その時便利だったのが
サーティーワンアイスクリームでもらえる、スプーンです
スプーンの浅深さ、長さ、全てが使いやすく、
子供も食べやすそうにしていました。
無料でもらえるし色も可愛いので、
ママ友たちもこぞって使っていました。
これから暑くなると、アイスが食べたくなりますよね。
もしサーティーワンアイスクリームを利用した際には、
スプーンは捨てずに取っておくと、便利ですよ。