「離乳食を食べない」時期は卒業!何をやっても吐き出していたのに、たった1週間〇〇するだけで見違えるようにパクパク食べてくれた方法とは?

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こんにちは、ほのこ です!

離乳食始めてみたけれど、
全然食べなくて心が折れそう…

周りはパクパク食べ勧めてくれているのに、
うちの子はどうして?

と周りと比較して焦っていませんか?

私も、実は焦っていました…

息子は9月生まれだったので、
生後5ヶ月中旬にあたる「3 月1日」から
離乳食を与えてめ始めてみたのですが

始めて1週間、一口も食べてくれませんでした。

ちょうどその時、息子より少し幼い甥っ子も
離乳食を始めたのですか、
彼は離乳食を意欲的に食べ、
もっとほしがる素振りまで見せていたのです。

なんで我が子は食べてくれないのだろうか…
私の何がだめなのか?
何が間違っているのか?
この子はちゃんと育っていかないのではないか…

焦りと不安を感じていました。

離乳食を拒否されると、
自分まで拒否されたような感覚に
なり、とても悲しかったです。

息子に離乳食を与えることに苦痛を感じ、
息子と甥っ子を比較し、
息子を恨めしく思ってしました

子育てを楽しみ、ニコニコしたママでいたいのに、
息子に険しい顔をして接していました。

しかし、ある方法を試したら、
今まで1口食べさせただけで嫌がった息子が、
2口目、3口目と離乳食を食べてくれるようになったのです

食べている息子の姿を可愛いと思えるようになり、
子供に笑顔で接する時間が増えました。

食べてくれるので、
自分の作る離乳食に少しだけ自信が持て
甥っ子と比較して、焦ることもなくなりました。

離乳食を拒否する原因は、様々です。

  • おなかが空きすぎて、早くミルクを飲みたいから
  • ミルク以外のものだから、拒否している
  • 味や形状が嫌い
  • スプーンが苦手

少し調べただけでも、こんなに原因があります。

相手は物言わぬ赤ちゃん。
この原因全て対して手を尽くすのは、
正直、途方に暮れます。

自分の限りある自由時間を全て、
離乳食に捧げてしまう。

睡眠不足になりながらも、
必死に離乳食を作り、
子供に与えては、吐き出される

子供が正常な発育をしてくれるのか
不安で途方に暮れる。

そんなこと、もうしなくていいのです!

この方法は、
離乳食を始めたがなかなか食べてくれない
我が息子にとって、凄く有効でした。

同じように悩んでいるママ、
簡単なので、ぜひ一度試してみてください!

目次

その方法とは

離乳食をあげるのを一週間お休みする、です。

赤ちゃんには、舌突出反射という反射が
生まれつき備わっています。

乳首のような突起物以外のものを口に入れると、
無条件で舌で押し出すという
生体防御反射です。

この反射は、生後5ヶ月頃には消失すると言われていますが、
5ヶ月を過ぎてもまだ残っている場合があるのです。

その場合、
どんなに離乳食の形状や味の工夫をしたところで、
食べてはくれません。

どんなに努力しても、この反射がある限り、
離乳食は拒否され続けます。
なので、1週間ほど時間を置き、反射が消えるのを
待つべきなのです。

でも、一度始めた離乳食。
それを一旦やめることに抵抗がある
という方もいると思います。

しかし、例えば胃腸風邪にかかったとき。
数時間に一回嘔吐しているさなか、
栄養が不足するから、とにかく何か食べなさい、
と食べることを強制しますか?

とりあえず吐くのが落ちつくまでは、
食事を一旦止めますよね。

そして、状態が整ってから、
ゆっくりまた食べ始めると思います

食事は、強要するものではありません。

コンディションが整っていない時に詰め込んでも、
吐いてしまうだけです。

離乳食をどうしても拒否されている場合は、
まだその子のコンディションが整っていない
と判断し、
落ち着くまで一旦お休みしたほうが良いです。

一週間で、人は大きく変わる

赤ちゃんは日々、
驚くべきスピードで成長しています。

先週はまったくできなかったことが、
今週はもう簡単にこなしている、
ということはよくあります。

思い切ってしっかり休み、
赤ちゃんの成長を待つことも、
時には重要なのです。

そして、
離乳食を一旦お休みしている一週間、
ぜひやってほしいことをがあります。

それは、一週間、
離乳食の下ごしらえをする予定だった時間を全て、
ママのメンテナンス時間にしてください。


いつもより睡眠を多くとってもいいし、
観たかった映画を一本、観るのもいいです
。 

離乳食は、
食べる側、準備して食べさせる側の二人がいるから、
進めていけるのです。

そして、双方のコンディションが整うからこそ、
再開時にいいスタートが取れるのもの

一週間、ママもしっかり休んで、
赤ちゃんと二人で離乳食を進めて行ってくださいね。

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この記事を書いた人

30代2児のママ 第一子の離乳食の際に、理想と現実のギャップに打ちのめされた経験から、「離乳食をこれから始めるママ」に向けて、離乳食が楽しくなるコツについて配信中

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